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2019/10/11~10/14
北千住BUoY
出演
神保良介
ニナガワカンパニー・ダッシュで俳優活動を開始、『身毒丸』『お気に召すまま』等の蜷川幸雄演出作品に数多く出演する。 退団後は、KAKUTA、てがみ座、カクシンハンなどの小劇団に客演のほか、舞台『子午線の祀り』(野村萬斎演出)、『HAMLET』(紀里谷和明演出)、映画『斬、』(塚本晋也監督)、洋画吹き替えなど幅広く活躍。
音響
泉田雄太
1983年東京生まれ。舞台音響家。
小劇場を中心に演劇、ダンスのプランニング、オペレートを行なっている。
主な劇団として「青年団」「東京デスロック」「青☆組」「ミナモザ」
ダンスカンパニーとして「東京ELECTROCK STAIRS」「モモンガ・コンプレックス」などがある
企画
浪打賢吾
俳優として舞台・映像にて活動後、舞台の表現方法や製作方法に新たな着眼点を持ち企画室磁場を立ち上げる。
以降同団体の企画、演出、脚本また外部での活動をしながら表現方法の模索をしている
音が立体的に立ち上がり駆け巡る
舞台の構築にあたり欠かせない存在である舞台音響に焦点を当てた今作は、複数台のスピーカーを設置することにより会場内を音が近づき・離れ、移動していく
舞台美術ではなく音響がシーンを立体的に立ち上げるシステムとなっております
観劇者それぞれのイメージが脳内で再生される中、一人の俳優によって演じられる物語は後天的に視力を失う者の半生
音で人と関わることになった男は回想を始めた
企画室磁場
作品の企画やそのテーマを協議するブレインのみで構成される団体
テーマに基づいた要素をカリカチュアし、舞台装置や内容にシステムとして組み込むことにでより深くその内容や人間を掘り下げていく作品を制作している
前作ではドキュメンタリーに焦点を当て、取材によって描かれた舞台を上演しながらそこに対象者を同時に存在させ合間にインタビューを挟み虚構と現実を行き来しながらドキュメント性をより強める作品を上演
10/11
夜
10/12
昼・夜
10/13
昼・夜
10/14
昼
昼14:00開演
夜19:00開演
会場は開演の30分前
チケット3500円
脚本・演出 浪打賢吾
音響 泉田雄太
出演 神保良介
声の出演 植田崇幸・熊野善啓(チャリT企画)・鯉和鮎美(FUKAI PRODUCE羽衣)・時田光洋・西井裕美・広田淳一(アマヤドリ)・前薗あかり(Ammo)・松本亮
宣伝美術 杉山礼香
制作 奥田英子、企画室磁場企画部
協力 アマヤドリ、Ammo、イマジネイション、オフィスチャープ、チャリT企画、富山貴之、FUKAI PRODUCE羽衣